ドバイシリーズ

日本馬は派手に全敗してたね。
どの馬も不本意な成績と言わざるを得ないかな。ケンシンはあのくらいなのかもしれんけど。
とくにヴァーミリアンはどうしたんだろう。
カーリンから40馬身放されて最下位はひどい。
いくらなんでもこれが実力ではないと思うけどなんだろね。
ただ、優勝したカーリンは強すぎるくらい強いけど現地でステップ踏んでるし
ワールドカップに向けて勝つための用意をしっかりしてたと思うんだよね。
馬は繊細だから現地の馬場は日本と違うと思うから戸惑ったりすることも考えられるよね。たぶん。
フェブラリーステークスも重要だと思うけど、本気で勝ちに行くなら現地で一回使った方がいいんじゃないかなー。
まー早めに現地入りして長期滞在になるんで金はかかるけど、世界最高峰のレースに勝てるならそれも無駄じゃないよきっと。
だからこそエルコンドルパサーは世界最高峰に最も近づいた日本馬になれたと思うんで。
偉大な父の領域はかなり遠いぞヴァーミリアン
にしても、芝はともかくダートではまだまだ世界に及ばないなと思った今年のドバイでした。
そんで今年はカジノドライヴなんて馬もいるんで米国ダート路線にも注目してみようかと思っちょります。