感動した!

第74回日本ダービー
制したのは牝馬。昨年の2歳女王"ウオッカ"。
史上3頭目、史上最強牝馬クリフジ以来64年ぶり。
オークスが春に開催されるようになってからは初の牝馬によるダービー制覇。
牝馬がダービー挑戦っていうのはホントに勇気と度胸がいるもの。
挑戦してきただけでもスバラシイ!
。。。とか思っていたら勝ってしまった!しかも後続に3馬身差!
完勝。牡馬完敗。
もしかしたらヒシアマゾンとかエアグルーヴより強いかもしれない。
秋には凱旋門賞に行くとかどうとか。
すでに天皇賞メイショウサムソン凱旋門に挑戦するとか聞いた気がする。
が、チャンスがあるとすれば間違いなくウオッカのほうかと思われ。
凱旋門賞はあきらかに3歳馬に有利な設定になっている。古馬と3歳馬には3.5キロもの斤量の差がある。
さらに牝馬は牡馬より1.5キロ軽くなる。
つまりメイショウサムソンウオッカの斤量の差は5キロにもなる。
ま、メイショウサムソンウオッカが、例えば同じダービーの舞台に立ったとしても私はウオッカが勝つと思う。
それぐらいウオッカは強い。
実に夢ひろがりんぐ。
すでに年度代表馬は決まったのではなかろうかと勝手に思う今日この頃。
競馬ってスバラシイ。。。